
お知らせ
NEWS
2024.03.14
お知らせ・コラム
HPをご覧になっていただきありがとうございます。
横浜市港南区で住宅の屋根、外壁塗装を行っている(有)小池塗装工業です。
最近工事を契約していただいたお客様からよく「助成って使えますか?」と聞かれます。
これについては自治体により異なりますが私の居住している横浜市ではサッシの交換や断熱に関わる工事をおこない熱貫流率が変化するような工事において助成金が適用されますが、塗装工事では適用外となっています。
しかしネットやSNSでは「助成金を活用して費用を抑えましょう!」という主旨の広告が散見されます。
特にSNSでは「横浜市にお住まいの皆様はぜひ!」といった内容の広告もよく見ます。
その他にも火災保険を活用しましょうといったものもよく目にします。
火災保険は内容にもよりますが通常は風災や罹災にて破損した箇所を補修するための保険で、経年劣化では当然ながら適用外になります。
これは広告を見たユーザー様に「お?」と思わせて自社のサイトに誘導するたものものと思われます。
使えもしないものをさも使えるかのごとく話を進めていき結局は使えませんでしたとなり、悪質な業者になると故意に特定の箇所を破損し、自然災害にて破損したように見せかける業者も存在するようです。
以前弊社にも「地震保険を使って受注するためのノウハウがあります!」といった営業電話がありましたが、そのような詐欺まがいの話は即断りました。
上記のような手口で犯罪スレスレ、あるいは犯罪行為をおこない営業をする業者が存在するということを大勢の皆様に知っていただきたく思います。
横浜市で住宅の塗装工事のことはぜひ弊社までご相談ください。
2024.01.01
お知らせ・コラム
謹 賀 新 年
謹んで新春をお祝い申し上げます
HPをご覧いただきまことに有り難うございます。
昨年は生活にかかわるあらゆる物が値上げが続き消費者様はじめ事業者にとっても本当に苦しい一年でありました。
弊社のおきましても材料費や燃料費の高騰をうけ、まだまだ苦しい時期は続いていくことが予想されますが地域の皆様や得意先様に支えられながら今年も一年頑張ってまいります。
2024年が皆様にとって輝ける年になりますようお祈り申し上げます。
2023.11.28
お知らせ・コラム
HPをご覧になっていただきありがとうございます。
横浜市港南区で住宅の屋根、外壁塗装を行っている(有)小池塗装工業です。
今回は見積作成の話をいたします。
以前知人から「訪問の営業がきて無料で塗装工事の見積を出してくれたから見てほしい」と言われご自宅にお伺いして拝見させていただきました。
単価と材料の種類くらいしか見るところはないだろうと思っていましたが、その見積には私が想像していたような記載は一切ありませんでした。
足場込み屋根外壁標準塗装パック料金と称した表があり建坪〇〇坪で〇〇円、〇〇坪〇〇円とA4の書類の半分くらいがその表になっていて、該当する坪数のところに〇印がつけてありました。
その他は付帯物一式〇〇円といった具合で使用する塗料の記載もありませんでした。
知人がいうには地元では名前を聞けば誰でも知っているような某オフィスビルに事務所を構えていて、広告もけっこう目につくようなリフォーム会社なので安心できるのではと思っていたそうです。
「いや、ちょっと待ってください。」
「車のような完成品じゃないのですから、塗装工事の見積は普通はこうじゃありませんよ。」
弊社では(というか殆どの塗装工事業者がそうですが)実際に現地に伺い実測をもとに㎡数やm数を計算して、既存の状態を見て触って材料の選定や塗り回数を提案いたします。
そのうえで各項目のなかでお客様の不明な点があれば納得いただけるまで説明いたします。
結局その知人宅は弊社で受注させていただいたのですが、改めて考えてみると自分の作成した見積も初めて工事を発注しようとしているお客様にはわかりにくい表現や記載もあったかもしれないと反省いたしました。
住宅の工事という高額なお支払いをするお客様に納得いただけるようにできるだけわかりやすく見やすい見積作成に努めてまいります。
住宅の塗装工事のことはお気軽に(有)小池塗装工業までお問合せください。
2023.09.26
お知らせ・コラム
HPをご覧いただき誠に有り難うございます。
横浜市港南区で外壁塗装、屋根塗装を行っております(有)小池塗装工業です。
今回は屋根の高圧洗浄を行いました。
新築から20年以上経っているスレート屋根です。
これを高圧洗浄を行い苔や埃を洗い流すのですが、普通に洗浄をするとかなり泥水が飛び散ってしまい近隣住宅の皆様にとてもご迷惑がかかります。
そこで弊社ではオールクリーナーという洗浄ノズルを使い洗っていきます。
写真では伝わらないかもしれませんが、ステンレスのカバーのなかで高圧水が回転しながら洗浄しています。
このカバーのおかげで水の飛散がゼロまではいきませんが、とても少なく済みます。
洗浄完了です。
この後板金部分に錆止めを塗り、スレートにシーラーという下塗り塗料を塗っていきます。
その後、以前のコラムに載せた縁切り部材のタスペーサーを挿入して上塗りの溶剤型シリコン樹脂塗料を2回塗って完了となります。
工事中は近隣の皆様には音や塗料の臭気等少なからずご迷惑をおかけしてしまうので、出来るだけの配慮をしながら作業を進めてまいります。
屋根や外壁の塗装工事はぜひ(有)小池塗装工業までご相談ください。
2023.08.31
お知らせ・コラム
HPをご覧いただき誠に有り難うございます。
横浜市港南区で外壁塗装、屋根塗装を行っております(有)小池塗装工業です。
今回は直接工事とは関係ないお話になります。
4月に代表取締役を交代したのですが、それに伴い建設業の許可も引き継ぎました。
許可を引き継ぐための条件として常勤役員として5年以上の経営実績や、また専任技術者も必要なので私は過去に1級施工管理技士の資格も取得いたしました。(会社にとらせていただきました)汗
交代の時に準備をしていないと条件を満たしていないために失効してしまう法人様もいらっしゃるようですが、弊社は先代が長く続けてこられた看板なので失効するわけにはいかないと年数をかけて準備してきたおかげでスムーズに交代できました。
アドバイスくださった税理士先生や行政書士先生には大変お世話になりました。
何でこのような話をするかというと、建設業許可票は変更があった場合でも更新までは再発行がされないので、次の更新までは通常前代表の名前のままになっています。
今回下請けではありますが公共工事で提出する必要があったため代りになる建設業許可証明書というものを取得してきました。
代表交代してから印刷物や印鑑など作り直すものが多かったのですが、公的な書類などに自分の名前が入っているとやはり気持ちが引き締まります。
お客様に安心していただくためにも許可や資格はしっかりと示していきたいと思います。
屋根や外壁の塗装のことならぜひ(有)小池塗装工業のご相談ください。
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