
お知らせ
NEWS
2025.07.29
お知らせ・コラム

HPをご覧いただきまことにありがとうございます。
横浜市で住宅の屋根と外壁塗装をおこなっております(有)小池塗装工業です。
4月よりクレジット決済サービスを開始いたしました。
各種カードで工事代金のお支払いが可能になり分割払いにも対応いたします。
工事となるとどうしても高額になってしまいますが、カードご利用によりポイントもつきますので
振込や現金払いよりもお得になります。
この機にぜひ弊社での塗装工事をご検討いただきますようお願い申し上げます。
2025.07.26
お知らせ・コラム
HPをご覧いただきまことにありがとうございます。
横浜市にて住宅の外壁塗装、屋根塗装をおこなっております(有)小池塗装工業です。
このたびスマートリノベーション様との業務提携により¥0リフォームという仕組みを取り入れました。
簡単に説明しますと住宅ローンの金利を見直して借り換えのサポートを承ります。
金利を下げる事ができましたら、その差額で住宅の塗装工事やその他リフォームを行いましょうというものです。
上記は一例になりますが月々のお支払いを少なくしたうえでお手持ちの現金を減らすことなくリフォームをすることが可能となります。
実際にご成約いただくまで費用は発生しません。
FPによる相談、審査までは無料となりますので、この機会にぜひお問い合わせください。
※現在のお借り入れの金利や残債によりご希望に添えない場合もあることをご了承くださいますようお願いします。
2025.07.22
お知らせ・コラム
HPをご覧いただきまことにありがとうございます。
横浜市で屋根、外壁塗装をおこなっております(有)小池塗装工業です。
今回はサイディングの目地やサッシ廻りに使用されるシーリング(コーキング)についてお話します。
シーリングとはサイディングの継ぎ目などに使用され、ペースト状のものを充填して硬化後にゴムのように弾力性をもたせる材料です。
建物に使用されるサイディングなどの建材は多少の伸縮があり、また建物自身の挙動もあるので継ぎ目部分に硬いものを使うと割れの原因になるので弾力性があることが必須になります。
この弾力性をもたせるために可塑剤(かそざい)というものがシーリングには入っているのですが、この可塑剤がなかなかやっかいでシーリングの上に塗料を塗ると塗膜に染み出してきて表面にタックというべたつきが出てきてしまいます。
べたついた状態のことを「ブリードする」と言い、べたつきがあるのでホコリなどが付着してしまい汚れの原因になります。
こちらはコンクリートの外壁ですが、外壁と同色で塗られたと思われる目地部分が真っ黒になってしまっています。
ブリードを完全になくすためには弾力性を犠牲にしなければならないのですが、それではシーリングの意味がないので弾力性を保持しながらできるだけブリードしないという相反する性能が求められます。
そこで今はノンブリードタイプというシーリング材が主流となっています。
こちらもコンクリートの外壁の水平打継目地ですが、こちらは先ほどの外壁よりもブリードしていない状態を保持しているのがお分かりいただけると思います。
概ね殆どの業者が同じだと思いますが弊社ではノンブリードタイプのシーリング材を使用して建物を長く綺麗な状態を保てるよう努めています。
横浜市で建物の外壁や屋根の塗装のことはぜひ弊社までご相談ください。
2025.06.25
お知らせ・コラム
HPをご覧いただきまことにありがとうございます。
最近またSNS等で助成金を活用して塗装工事の費用を抑えましょうという
記事が目に付くようになりました。
私自身もお客様から聞かれる頻度が多くなってきたように感じます。
以前にも弊社HPにて書き込みましたが残念ながら私の居住している横浜市では
塗装工事で活用できる助成金はありません。
このように市のHPにもしっかりと明記されています。
いろいろな媒体から助成金が活用できるように謳っている所謂フィッシング詐欺のような手法が多くなってきましたので
皆様お気を付けくださいますようお願いします。
2024.09.02
お知らせ・コラム
HPをご覧いただきまことにありがとうございます。
横浜市港南区にて住宅の屋根塗装外壁塗装をおこなっております(有)小池塗装工業です。
今回は住宅塗装の時期についてお話いたします。
以前弊社にて施工させていただきましたお客様と少しお話する機会があり
前回の工事から15年以上経過していたので「そろそろ塗装工事いかがですか?」と提案いたしました。
すると今回のお客様に限らずほとんどの方が「まだ大丈夫だから今はけっこうです」というような返答です。
はい、確かにとりあえず今すぐに不具合が出るような感じではありません。
しかし私自身そこまで深く考えてはいなかったのですが、
「塗装工事って大丈夫なうちに施工しないとダメなんじゃないか?」
という結論になりました。
確かに家一軒塗装をするとなるとかなりの金額になってしますので、大丈夫なうちはもう少し様子を見ようとなる気持ちはとてもよくわかります。
しかし家とは一度不具合が出てまうと修理するために大変大掛かりな工事が必要になってしまいます。
仮に雨漏りがしていたとして部屋の中まで水が回っていればすぐに気づくのですが、
そうでない場合は気付いたときには柱などが腐っていたなどということもあり、壁を剥して柱を継いでまた壁を貼って....
といった事も十分考えられます。
クルマに例えるとオイル交換が定期的に必要ですが、まだ大丈夫だと思っていて交換時期を先延ばしにしていたら
エンジンが焼き付いてしまって修理では治まらない場合もあるかと思います。
エンジンオイルはまだ大丈夫なうちに交換するほうがクルマが長持ちするのと同じ理屈ですね。
それと同じで(金額が全然違うのですが)早めに不具合が出ないうちのメンテナンスというのは
住宅を長持ちさせるためにはとても大切なことです。
まずは無料にてお見積りいたしますので住宅の塗装工事のことはぜひ弊社までご相談ください。
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住宅塗装は小池塗装工業にお任せ下さい。